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【東海スマート】ペットボトルキャップ回収プロジェクト<1回目集計結果>

− 2022/10/13 −

東海スマート企業グループではSDGs目標達成に向け、グループ各社を上げて様々な取り組みを行っています。

2022年8月から始動した「ペットボトルキャップ回収プロジェクト」。
その1回目のキャップ重量計測が、10月13日(水曜)にフジイ加工(安城市)で行われました。
グループ会社11か所からペットボトルキャップ約44㎏を回収。
ポリオワクチンに換算すると、およそ22人分になりました。

集計は3か月に1回、次回は12月に行う予定です。
今後も東海スマート企業グループはSDGs目標達成に向けた取り組みを続けていきます。

集計結果

会社名キャップ回収量ワクチン累計数
(株)刈谷プラザホテル12.4㎏6人分
東海スマート企業グループ(株)10.5㎏5人分
クレフォートグループ(株)6.3㎏3人分
東海インプル建設(株)5.6㎏3人分
クレフォートポートリー(株)3.5㎏2人分
東海建物管理(株)3.2㎏2人分
(株)ガステクノサーブ1.0㎏1人分
(株)T.P.マテリアル0.9㎏
クレフォート東日本(株)0.4㎏
アルファホーム名古屋
アルファ住宅販売名古屋
0.3㎏
東海開発(株)0.2㎏

キャップ重量計測

1

キャップ選別

2

粉砕・ペレット加工

3

ペットボトルキャップ回収について

ペットボトルキャップ回収は「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」が行っている活動のひとつです。

キャップを集め、リサイクル業者によってリサイクル素材へ変えます。その売却益をワクチン寄贈団体へ寄付することでポリオワクチン(※)や関連機器等になり、発展途上国の子どもたちへ届けられます。


※ポリオワクチンとは、ポリオウイルスによって発生する疾病「ポリオ(急性灰白髄炎)」を予防するためのワクチンです。
ポリオは子ども(特に5歳以下)がかかることが多く、手足の筋肉や呼吸する筋肉等に作用して麻痺などを生じさせ、障害として永続的に残る可能性があります。

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